必要なのは記事制作だけじゃない

 

皆さんは企画を立てる際に必要なペルソナについてどのようにお考えでしょうか?

「ブログで集客したいけど、記事作成をするに当たっての考えた方や方法が分からない…」
「そもそもペルソナって何?」

このようにお考えの方は多いと思います。検索上位に表示させるためにキーワード選定を意識して、自分のブログを見てもらうことに成功したとします。

しかし、読まれた記事が閲覧者にとって必要であるものと感じてもらわなければ意味がありません。もしブログを見てもらっても、これからもブログを見てもらえなければ集客にはつながらないのです。これからもブログを見てもらいたいなら、集客につながるように記事を作成したいですよね。

そこで今回は、ブログ記事で集客したい方に向けて、企画を立てる際に重要なペルソナや、企画を立てる方法について紹介します。

 

ペルソナについて

ペルソナとは?

ペルソナとは、商品サービスを利用しているユーザーを理想の顧客として、提供したい人物像を定義することです。ブログで言うと、商品サービスを利用しているユーザーとはブログを閲覧している方を指します。

しかし、ペルソナとは実際の顧客を指している訳ではありません。なぜなら、一人の顧客が理想としている条件を全て満たしている顧客は、実際にはほとんど存在しないからです。
そのため、理想の顧客を想定して自分のブログを提供する人物像を描いていくことが必要なのです。

 

なぜペルソナが必要なの?

では、なぜ記事を見てもらうにはペルソナを考えることが重要なのでしょうか。それは、顧客のイメージが分かるからです。顧客のイメージがはっきりとしていなければ、商品紹介の仕方が曖昧になってしまいます。

例えば、ダイエット商品をブログで紹介して有名にしたいと考えている方を想定してみましょう。この方は、ペルソナを想定しないでダイエット商品の記事を作成しました。しかし、閲覧者はその記事ではダイエット商品を購入しようとは思いませんでした。

なぜこの記事は、購入にまでつながらなかったのでしょうか?それは、この記事が閲覧者の心を揺さぶれなかったからです。ペルソナの定義が曖昧だと、紹介の手段まで曖昧になってしまいます。つまり、特定の誰かのことを考えてアプローチをすることが必要なのです。

「記事を見てくれた全ての閲覧者に買ってもらえるような記事ではダメなの?」とお考えの方も多いと思います。

しかし、この世に存在するサービスや商品は、全ての人がありがたいと思う訳ではありません。例えば、ダイエットの心配をしていない方がダイエット商品の記事を読んでも、その方にとってはどうでもよい記事なのです。

そのため、誰のための記事なのか、この記事を読むことでどのような問題を解決できるのかをしっかり考えましょう。

これは、助けを求めるときでも同じです。

もしあなたが人気の多い道ばたで倒れた場合、「誰か助けて!」と言うと「他の人が助けるだろう」と歩行者は考えてしまい、誰も助けてくれない恐れがあります。しかし、「そこのあなた助けて!」と指名するとその人が助けてくれる可能性が高くなります。この2つの違いは、全体的に人に助けを求めたことと、特定の人に助けを求めたことです。

全体的に人に助けを求めた方は、助けて欲しいというアプローチの手段が全員に伝わったものの、実際に助けようと動いてくれる方がいませんでした。しかし、特定の人に助けを求めた方は、指名というアプローチ手段を利用したため、助けてもらう可能性が高くなったのです。

つまり、具体的な人物を想定して、その人を対象としている記事の方が記事を見てもらえる可能性が高くなります。

 

企画を立てよう

ペルソナを定義する


上記の理由から、企画を立てるためにはペルソナを定義することが必要です。そこで、まずはペルソナの人物像をはっきりと描きましょう。人物像を描くには、実在する情報から調査したり、既存の顧客がいる場合はその顧客からインタビューをしたりすることで、より具体的な人物像が定義できます。
ペルソナを考えるためには、ペルソナの特性も設定しましょう。

具体的には、その顧客の年齢や仕事内容を想定します。その他には、どのような問題を解決したいか、何に困っているかも想定しましょう。

そこまで決めてから、その想定している顧客が製品を購入する目的や理由を考えます。そして、考えた目的や理由を元に記事を作成することで、自分が提供したい人物像が分かるのです。

 

ペルソナの定義の例

例として、ブログでダイエット商品を紹介するためのプロセスについて考えてみましょう。

まずは、ペルソナの性別や年齢を考えましょう。なぜなら、年齢や性別によっておすすめの商品が違うからです。その他にも、収入や家族の構成、趣味や悩んでいることまで考えましょう。
ペルソナの定義が具体的であるほど、自分の条件に当てはまる閲覧者にとって有益な情報となるからです。

ここまで細かく定義できたら、そのペルソナが求めているものが分かりやすくなると思います。

40歳の女性で年収が1000万円で、一か月後に泳ぎに行くのでやせたいという悩みを持つペルソナを想定するならば、ある程度費用が高くても早めにやせられる方法を記事にしましょう。そうすることで、ペルソナの条件に当てはまっている閲覧者が、そのことが書かれている記事を見ると心が揺さぶられて、そのブログのリピーターになる可能性が高くなるのです。

そのため、ブログの記事で集客を考えている方は、ペルソナを細かく定義してから、そのペルソナのための記事を書くようにしましょう。

 

まとめ

以上、ペルソナや企画を立てる方法について紹介しました。ペルソナを考えることの重要性がお分かりいただけたでしょうか。

今回の記事を参考に、閲覧者のためになる記事を作成するようにしてみてください。ブログとは、検索で上位に出して見てもらうことが全てではありません。

一番大切なことは、ブログを見てくれた閲覧者に有益な情報を提供することなのです。
そのブログを見てもらったことで、その閲覧者がブログのリピーターになり、ブログの存在が拡散することを意識してブログを作成しましょう。今回の記事が、ブログ記事で集客したいと考えている方の役に立てば幸いです。